TEL0261-22-4570
受付 平日・隔週土曜8:30~17:00
Advantage
雨天時の視界が断然クリアに!
窓ガラスに撥水コーティングを施工することで、視界を遮る雨粒を強力撥水効果で弾き飛ばし、雨の日もクリアな視界を確保。急な大雨や対向車からの浴びせ水、水しぶきなどで突然視界を奪われる事態を防ぐことができます。
SERVICE
大型車両に対応した整備工場内にあるため、広い敷地内で大型車両の撥水コーティングにも対応可能。大型車両を知り尽くしたツカサ工業だから、安心してお任せください。
車検のついでに撥水コーティングを行えるのもツカサ工業の強みです。2度手間にならず、車検もコーティングも一度で済みますので、仕事でなかなか車を預けられない、といったお客様にもおすすめです。
法人のお客様で、一度に何台もの車両を施工したい、あるいは、車両の都合で車が動かせないといったお客様もご安心ください。弊社、ガラス職人が出張で対応いたします。※1
Advantage
窓ガラスに撥水コーティングを施工することで、視界を遮る雨粒を強力撥水効果で弾き飛ばし、雨の日もクリアな視界を確保。急な大雨や対向車からの浴びせ水、水しぶきなどで突然視界を奪われる事態を防ぐことができます。
Advantage
車の窓ガラスは、大気中の汚れ、埃や雨、排気ガスなどの汚れに日々さらされています。特に油膜は雨と混ざって光を乱反射させ、ギラギラと視界を妨げる原因にもなり危険です。施工時の下地処理で油膜や水垢をしっかり除去してからコーティングする事により、油膜など汚れのこびりつきを防止します。特に夜間の雨天走行時にはワイパーの払拭効果が上がり、ギラ付きもなくなります。
Advantage
撥水コーティングは、窓ガラスの凍結の原因となる水蒸気の付着を抑制することで、ガラス面の凍結抑止効果もあります。また、霜が降りていてもデフロスターを使用すれば、冬場の霜取りも簡単に行えます。
Step 01
ウィンドウガラスの状態チェック
洗車を行いウィンドウガラスの状態を確認します。水垢や油膜の付着度合いによって研磨方法や溶剤を変えて除去していきます。
Step 02
養生作業
研磨が必要な場合は、塗装面や樹脂パーツに液体が付着しないように養生作業を行います。必要によっては、ワイパーやカウルトップパネルも外し養生を丁寧に行うことでガラス面の隅々まで磨いてコーティングも行えるようになり、より綺麗な仕上がりを実現します。
Step 03
ウィンドウガラスの研磨
しっかりと養生ができたら、ガラス専用のコンパウンドとポリッシャーでウィンドウガラスを研磨してガラス表面を綺麗な状態にします。
Step 04
クリーニング・脱脂作業
水垢・油膜の除去が完了したらコーティングが定着するように洗浄脱脂を行います。油膜取りを行った際のケミカルや水分がガラスに付着しているとコーティングの密着性が軽減してしまうため、念入りに最終処理を行います。
Step 05
コーティング剤の塗布
クリーンな状態になったガラス面にコーティング剤を塗布していきます。限りなく不純物のないガラス面にすることにより、コーティング材としっかり結合し、コーティング材の効果と持続性が最大限に発揮されます。
Step 06
乾燥・吹き上げ
コーティング材を隅々までムラなく塗布したら、15分程温めてしっかり乾燥させます。その後、2液混合性のため反応余剰分を専用クリーナーで吹き上げて行きます。車内側も綺麗に吹き上げ最終チェックを施工完了となります。
撥水ガラスコーティングの料金は、車種、ガラスの大きさなどによって異なりますので、詳しくはお問い合わせください。
種別 | 交換時 | 新車時 | 経年後 |
---|---|---|---|
軽~中型 (~4t未満) |
3,300円(税込) | 5,500円(税込)~ 9,900円(税込) |
15,400円(税込)~ 36,300円(税込) |
中型・大型 (4t以上~) |
4,950円(税込) | 11,000円(税込) | 現車確認 |
フロントガラスはワイパーを使用するため、コーティング剤が徐々に削れてきますので、約1年前後となります。ワイパーを使用しない部分はフロントガラスよりも長く持続します。ワイパーブレードを撥水タイプの物に交換する事により、これらの現象が軽減され効果が持続します。
撥水効果については、メーカーが発表している標準使用期間内であっても、使用状況や走行距離によって異なります。具体的には、年間走行距離の多い車、屋根がない保管場所の車、線路近くに駐車することが多い車(鉄粉を被る)、 ワイパーを必要以上に使いすぎる車など、周辺環境や使用環境によって持続期間が変わってきます。
窓の状態やサイズ、種類にもよりますが、入庫頂いた後、1~2日程度、お預かりさせて頂いております。
※コーティングの定着硬化まで12時間程度は濡らさない方が良いためです。
お車をお預けいただいている間、代車のご用意もございますので、お気軽にお申し付けください。
なお、ガソリンについては、使用された分量だけ給油して返却していただきますようお願いいたします。また、お客様のご都合により、指定の返却日に返却がされなかった場合、1日単位で追加料金をいただく場合がございますので、予めご了承ください。
※万が一、代車を利用中に事故が発生してしまった場合は、お客様がご加入の保険で対応していただくか、実費にて修理代をお支払いいただく形となりますので、安全運転にてお願いいたします。
状態を確認させていただき、ウロコによってはガラスの研磨作業が必要になるため、別途料金が発生いたします。研磨作業によりガラス面をスッキリさせてからコーティングさせていただきます。
※ウロコの状態によっては研磨でも落とし切れない場合や作業をお受け出来ない場合があります。
問題ありません。むしろ、コーティング被膜との相乗効果で持続性が向上しますので、コーティングと同時交換をおすすめいたします!
触るのは問題ありませんが、施工後に定着硬化するまで12時間程度かかりますので、それまでは濡らしたり不意に吹き上げたりしない方が良いです。
施工後12時間程度は出来る限り濡らさないようにしてください。撥水剤が定着する前に雨に打たれてしまうと、本来の効果が発揮できなくなってしまうため、ご注意ください。
問題ありません。雨の日など安全第一で普段通りお使いいただいて構いません。ただし、ワイパーの使用によりコーティング膜は少しづつ薄くなっていきますので、無駄にワイパーを作動させないよう心がけていただくと、コーティングの持続力が長くなります。なお、高速走行時は雨粒が吹き飛ぶので、ワイパーを使用しなくても視界は良好です。
窓ガラスやワイパーにたまった砂や土埃(特に黄砂飛来時期など)は撥水コーティングやワイパーゴムだけでなく、ガラス自体を傷める原因となりますので、定期的に洗ったり適宜拭き取っていただくとコーティングが長持ちします。
施工後も普段通り洗車いただいて問題ありません。ウォッシャー液やクリーナーの使用、ガソリンスタンドの窓拭きサービスも気にせずご利用頂けますので、ご安心ください。 ※但し、研磨剤(コンパウンド)入りのガラスクリーナーは撥水コーティングを傷めますので、使用しないでください。
鳥のフンは、見つけたらすぐに取り除いてください。いきなりタオルでゴシゴシこすってしまうと、コーティングやガラスを傷める原因になりますので、一旦水道水をかけて汚れを柔らかくして浮き上がらせてから洗い流すと簡単に落とせます。
黄砂で砂が乗った状態でタオルで拭き上げてしまうと、砂が研磨剤の役目をし、コーティングが剥がれたり、ガラスに傷がついたりする恐れがあります。一旦水道水で砂や汚れを洗い流してから、きれいなタオルで拭いていただくと良いかと思います。